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A型ボツリヌス毒素の基礎と臨床応用
内容紹介 A型ボツリヌス毒素の基礎と臨床応用
本書はA型ボツリヌス毒素に関する発表文献の日本語版で、基礎および特に顔面の美容領域における臨床応用に焦点を当てて選定された文献集である。今後ますます広く多くの先生方に用いられるであろうボツリヌス毒素の臨床上の有用性と安全性を理解する上でおおいに役立つものである。
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本書の特徴
●A型ボツリヌス毒素に関する文献の日本語版
内容(「BOOK」データベースより)
米国のA. Scottが1977年,A型ボツリヌス毒素を初めて斜視に対して臨床応用し,その後,眼瞼痙攣,片側顔面麻痺,痙性斜頸の治療に用いられるようになった。わが国においても1996眼瞼痙攣の適応で承認され,2000年に片側顔面麻痺,2001年に痙性斜頸に対する効能が追加となった。A型ボツリヌス毒素の臨床応用研究はその後も局所性ジストニア,筋筋膜痛(myofascial pain),片頭痛,小児脳性麻痺,多汗症,顔面の皺に対する効果など,さまざまな領域で続けられており,新たな知見が次々と報告されている。・・・・本書は,基礎および特に顔面の美容領域(Facial Rejuvenation)における臨床応用に焦点を当てて選定された文献集である。
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著書
著書 塩谷 信幸(北里大学名誉教授)
登録情報
# 大型本: 83ページ
# 出版社: メディカルパースペクティブス; 初版 (2002/6/20)
# ISBN-10: 4944151004
# ISBN-13: 978-4944151004
# 発売日: 2002/6/20
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