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小さな芽−第4号

小さな芽−第4号

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小さな芽−第4号

内容紹介 小さな芽−第4号

「小さな芽」(全頁カラー)は医学、薬学系の出版社、メディカルパースペクティブスが、その知識や情報を生かし出版した育児情報誌です。

たくさんの専門家のご協力を得て、環境教育、脳とこころ、からだと健康、食物の安全性、世界の幼児教育に関する情報などを、幅広く取り上げました。色彩豊かなイラストや写真入りの豪華な本です。

おはなしや、英語あそびも掲載していますので、お子様もいっしょに楽しめます。あなたの育児の手助けになること間違いなしの、ひと味違う育児情報誌「小さな芽」をぜひいちど、ご覧になってください。

本書内容

<楽しみながら星から学ぼう>
この本を発刊した時、火星が6万年ぶりに地球に大接近し、月と火星が並んで見えました。2009年7月22日46年ぶりに皆既日食(月が太陽に重なり昼真っ暗に)が見られて大興奮。星や宇宙の自然も図鑑・テレビ画面・インターネットからの情報では感動は得られません。本物を見ている経験がないので、「知識」は豊富でも「知恵」がなく考えて想像することにつながらないとも言われています。現在は日本から毛利衛・向井千秋・土井隆雄・若田光一・野口聡一さん等が宇宙飛行士として活躍し、宇宙を体験した感動のお話を聞くことができます。

「センス オブ ワンダー」「沈黙の春」レイチェル・カーソン著書
レイチェル・カーソン日本協会理事長 上遠恵子
「センス オブ ワンダー」とは不思議さや美しさに目を見はる感性のこと。「子どもの世界はいつもいきいきとして新鮮で美しく、驚きと感激に満ち溢れています」「子どもにとって知ることは、感じることの半分も重要ではない」森林・草原・果樹園・海辺など豊かな自然の中で、いろいろな生き物を身近な友達として感じ、自然界のすべてのものは互いに影響を及ぼし合いながら生きていることを感じとる。やがてこの感性を土壌にして知識や知恵・創造・探求心へとつながっていく。

・学校で落ち着きがなく、友人ともトラブルが多い こどもの城 臨床心理士 植松紀子
・こどもの喘息  東京大学大学院医学系研究科 小児医学講座 岩田力
喘息にかからないために、喘息になりやすい体質(アレルギー体質)とはなどについて。
・米国テキサス州バンデラからのお便り 見捨てられた犬・猫レスキュー物語

監修および著書

監修 メディカルパースペクティブス株式会社

登録情報

# ムック: 48ページ
# 出版社: メディカルパースペクティブス; 初版 (2003/11)
# ISBN-10: 4944151055
# ISBN-13: 978-4944151059
# 発売日: 2003/11

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