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小さな芽−第6号
内容紹介 小さな芽−第6号
「小さな芽」(全頁カラー)は医学、薬学系の出版社、メディカルパースペクティブスが、その知識や情報を生かし出版した育児情報誌です。
たくさんの専門家のご協力を得て、環境教育、脳とこころ、からだと健康、食物の安全性、世界の幼児教育に関する情報などを、幅広く取り上げました。
色彩豊かなイラストや写真入りの豪華な本です。おはなしや、英語あそびも掲載していますので、お子様もいっしょに楽しめます。あなたの育児の手助けになること間違いなしの、ひと味違う育児情報誌「小さな芽」をぜひいちど、ご覧になってください。
スペシャルインタビュー 田部井 淳子さん
<子育て中に世界最高峰エベレストへ>
女性だけの登山隊で世界最初の登頂に成功
子育て真っ最中のご父母へのメッセージ:勇気を持って親が外に出て自然に触れてみることを体験して欲しい。いろいろな物をフォーカスでなく全体で見る。「本物をみる、本物に触れる」発見することがたくさん。自然に触れ自分の足で得る山歩きの醍醐味と感動。
京の桜もり 植木職 佐野藤右衛門
「すべての生物の営みは、どれ一つ欠けても生育できない自然の流れ」
現在、生物として動物界、植物界、原生生物界、菌界、モネラ界と学術的に分類されている。これらがそれぞれの周期で地球上に存在し、他の生物と共に作用しあいながら今の生物が成り立っている。春には新芽が出、新芽を餌とする生物が現れ、新芽が葉となる頃虫が出てその葉を食べる。花が咲けば花や蜜を求めて、虫や鳥達が、実がなれば動物達もやってくる、彼らの食べた脱糞が土に戻り次の生物を育てる。それに風・水・土と欠かせない自然界の法則。この自然の共生のリズムを崩せば生物は生存しなくなる。
<学校ピオト−プ> とは
環境問題において自然保護・世界遺産登録への動きなど、かけがえのない地球環境を持続していくため、地球温暖化や酸性雨などの問題、絶滅の危機にさらされている野生動物の問題解決策の一つとして、学校や地域周辺に野生動植物が自立して暮らせる場を作る試みをいいます。
教育現場で環境先進国のドイツ・アメリカなど世界中で注目されていて、子ども達が自然の神秘さ、自然の大切さ、命の尊さなど自然の仕組みを体験しながら感性を育くみ、町づくり・地域社会のコミュニケーション再生の場として大変効果的な役目を果たしている。
(審査委員:東京学芸大学名誉教授 佐島群巳、桜美林大学名誉教授 三島次郎ほか)
・見逃さないで!子どもの発育・発達障害のサイン 山梨大学大学院 大山建司
・親離れ・子離れ 大分県立中央高等学校校長を経て大分県警察学校 指原宏隆
監修および著書
監修 メディカルパースペクティブス株式会社
登録情報
# ムック: 48ページ
# 出版社: メディカルパースペクティブス; 初版 (2004/03)
# ISBN-10: 4944151071
# ISBN-13: 978-4944151073
# 発売日: 2004/03
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